まっつぁんの日常

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ネットでコミュニケーションをとるメリットとデメリット

前書き

今回はいままでネットを使ってきて、良かったことや良くなかったことを紹介していきます。ネットを通じて人と離れたところでコミュニケーションをとれることは、とても便利で素晴らしいものですが、使い方や相手を選ばないと自分が傷ついてしまったり、トラブルに巻き込まれてしまったりするかもしれません。そこで、自分がいままで経験してきたことをもとに、少しでも参考にしていただければと、この記事を書いております。

メリット① いろんな情報が手に入る

ネットでの知り合いを増やしていけば当然いろいろな人がいるわけで、その中には会社を経営している社長や、飲食店を経営している人や、レーサーなどネットの中にはいろいろな人がいます。その人たちと仲良くなっていけば素人では知らないことや、わからにことなどを教えてくれたりします。また、共通の趣味を持った人と交流をしていけば、その趣味についての情報交換などもできますよね。相手を見つけて、仲良くなるまでには、大変だったり難しかったりするかもしれませんが、知り合いが増えていけばそれなりにメリットがあります。ただしデメリットにもなります。

※デメリット①記載

メリット② 楽しい

ネット内の知り合いと仲が深まれば、その人と通話で話したり、オンラインで一緒にゲームを楽しんだりと、普通の友達のような感覚で遊んだりします。単純に楽しいですよね。ゲームの種類にもよると思いますが、誰かと話しながらわいわいゲームをするのはとてもたのしかったりします。

メリット③ 勉強になる

ネットは人があってのものなので仲間内で当然トラブルもあるし、問題になったりします。そうしないためにはどうするか、そうなったときにどうするか、そういったことをネットで勉強してリアルの世界で役立てていけばいいのではないでしょうか。ただし、いやな気持になることは確実なので、ネットでもリアルでもかわらないかもしれませんね。

デメリット① 踏み込んでいくほどリスクを伴う

ネットで一番怖いのは個人情報の流失から犯罪に巻き込まれてしまうことですよね。本当に仲のいい人でも個人情報だけは守るようにしましょう。また実際に会おうとなった時も十分気を付けるようにしましょう。顔写真やその人についていろいろ教えてもらったからと言って本当にそれがあっているのかわかりません。もしかしたら嘘をついてあなたに何か危害を与えようとしているのかもしれません。自分だけで判断できない場合は家族や友第に相談することが大事だと思います。また、「なにかこの人変だな」と思ったら少しずつ距離を置いていった方が身のためだと思います。仲がいい人が増えてくれば、どんどん自分との距離が縮まってくると思いますが、くれぐれもネットの危険性を忘れず、十分理解したうえで付き合いを続けていくべきだと思います。

デメリット② 現実を忘れがち

ネットの世界にはまっていくと現実を後回しにしがちです。ネットの人との付き合いがあるから...といって自分が今すべきことを後回しにしたり、現実から離れていくことはとても危険です。もしかしたら、ネットのせいで人生無駄にしてしまうかもしれません。もし「現実なんてどうでもいいから遊ぼうぜ!」なんて言う人がいたら関係を切るのが身のためだとおもいます。現実のことをよく理解してくれるネット友達をつくるようにしましょう。一番優先すべきなのはネットの人との関係ではなく、自分の人生ですからね。

デメリット③ 傷つけられたり、悪影響を与えられる可能性

とくに仲が良くないひとから急に悪口を言われて傷つけれられたり、なにかと文句を言われたりと、特にYouTubeTwitterなどでアグレッシブに活動している人は傷つけられる可能性があります。また、YouTubeなどで汚い言葉遣いをしている人をみて、それを現実で同じような言葉を使って友達にいや顔をされる。など知らず知らずのうちにネットの世界に影響を与えられてしまうかもしれません。特に小さいお子様や、まだ小学生くらいの子供にはそういったコメントや書き込みは見せないほうがいいと思います。絶対に悪影響です。少なくとも何かしらの影響は与えてしまうと思います。

まとめ

ネットにはメリットもありますがやはりそれなりにデメリットもあります。小学生や中学生などまだ一人で判断できないような年頃にはインターネットの利用になにかしらの制限をかけた方がいいかもしれませんね。そういた子供が犯罪に巻き込まれないためにも親御さんはインターネットの管理をしっかりするべきだと思います。ネットを使うときは楽しく安全に使いましょう。